マタニティフォトは恥ずかしい？

少し前から妊娠期間中の妊婦さんの多くが行っているイベントに、おなかのふくらみが目立つ頃にフォトスタジオや写真館に行ってプロのカメラマンに撮影してもらうマタニティフォトが人気を集めています。以前は、外国や芸能人が行うことが多かったですが、今は一般の人も当たり前のように撮影しています。では、「マタニティフォトをしてみたいけども少し勇気が出ない」「自分のおなかの写真を撮るのは恥ずかしいことでは？」と思っておられる方はどうしたらいいのでしょうか？そのような時には、女性カメラマンが行っているフォトスタジオや写真館を選ぶことが出来ますし、貸し切りスタジオですとなお一層周りの目を気にすることなく撮影に集中することが出来ます。マタニティフォトはおなかを出すのが多いですが、おなかを出すのは恥ずかしいという場合には洋服の上から撮影することも可能ですし、旦那さんやほかの子どもも一緒に撮影すると恥ずかしいという気持ちが和らぎます。

スタジオや写真館の多くは、グッズやアイテムを用いての撮影を許可していますので、エコー写真や赤ちゃんのために作った手作りのかわいい靴や手編みの靴下なども一緒にとるとより一層愛らしい写真にすることが出来ます。ミニ黒板を使ってメッセージを書くのもいいかもしれません。マタニティフォトを残す事で、生まれてくる赤ちゃんに誕生をみんなとても楽しみにしていたということを写真で伝えることが出来ます。